伊豆ダイビング

今年こそ!!

伊豆で、

体験ダイビング   OWライセンス取得を!!

アドレス 変更しました。   

www.beachtime.jp

 

今年こそ オープンウォーターを!!

 

ダイビングの資格とは、運転免許のように国の機関によって発行されるものではなく、世界的に共通のカリキュラムを提供しているPADIに代表される民間のダイビング教育機関が認定の意味で発行しているもの。CカードのCはCertification(証明)の頭文字からとったものです。

 


●受講資格: 年齢15歳以上(ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバーは10歳以上)
●講習内容: 知識開発5セッション+プールダイブ5セッション+海洋実習4ダイブ。
体験プログラム経験者は、担当インストラクターの判断によりその経験がオープン・ウォーター・ダイバー・コースの1部としての実績が認められます。
●コース習得後: 自分たちでダイビングの計画を立て、バディ・システムを守り、ダイビングを楽しむことができる/インストラクターなどの引率をつけずにコンディションの良い海でダイビングができる/ダイビング器材の購入やタンク・レンタルなどのサービスを受けることができる/アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースや各種スペシャルティ・コースに参加できる、など。

1人前のダイバーになって、ダイビングを楽しみたい

ダイビングの講習を受けてみたい。ダイビングを良い趣味として始めてみたい。「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」は水中世界の感動を経験するためのダイバーになるコースです。

 

コースのスケジュールは?

「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」は、「知識の開発」と、「プール・ダイブ」と「海洋実習」から成り立っています。

◆「知識の開発」は、申込時にビデオとマニュアルが渡され、自宅で学習する「自習式」で行います。早朝でも深夜でも、時間がある時に自宅でゆっくりとできるので、自分のペースでダイビングの知識をつけることができます。
その後、インストラクターとともにしっかりと知識が身についたかどうか、確認をします。
◆「プール・ダイブ」では、1セッション約1時間〜1時間半くらいのものを、5セッション行います。ここでダイビングのスキルを練習して身につけます。もちろんこの時間は早く習得できた方は早く終わったり、追加で練習したりも可能なので、あくまで目安です。
「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」を申し込んでから、すぐにプール・ダイブを行うことも可能です。
◆「海洋実習」では、ダイビングの知識とスキルを実際の海へ応用してみます。もちろん、本物の海ですから、お魚も見られたりダイビングを楽しむことができます。1日2回、2日間で4回のダイビングを行います。

「知識の開発」を自習式で行い、インストラクターと一緒に知識の確認と、「プール・ダイブ」を1日、「海洋実習」を2日。
コースに必要な時間もこんなに短いのです!

「体験プログラム」と合わせてさらにお手軽に!

ダイビングをしてみたいけど、講習を受けるためのまとまった時間がない。まだまだ不安もある。いきなり講習に申し込むのは考えてしまう。。なんて方は、まず体験プログラムからスタートしてみましょう。でも、体験ダイビングしてから「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」に申し込んだら、余計に時間がかかってしまう,と思われるかもしれません。
しかし、体験プログラムを経験するとインストラクターの判断で、その経験を「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」の講習の1部とすることができるのです。

◆「ディスカバー・スクーバ」を経験した方は、「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」の中で、5セッションある「プール・ダイブ」のうちの1セッションにカウントされます。
◆「ディスカバー・スクーバ・ダイビング」を経験した方は、「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」の中で5セッションある「プール・ダイブ」のうち1セッションと、4ダイブある「海洋実習」のうち1ダイブにカウントされます。

ですから、体験プログラムを受ける手間と時間は無駄にはならないのです。

不安がある、講習を受けるのにまとまった時間がない、という方にはこのようなスケジュールのたて方もオススメです!

「PADIスクーバ・ダイバー」からのステップ・アップはとても簡単!

「PADIスクーバ・ダイバー」から「PADIオープン・ウォーター・ダイバー」へのステップ・アップはいたって簡単!
自分たちでダイビングをしたり、計画を立てたりするための「知識の開発」と「プール・ダイブ」を各2セッションと、海洋実習を2ダイブすれば、「PADIオープン・ウォーター・ダイバー」に。講習を受けるのに時間がない、という方などにはまずは「PADIスクーバ・ダイバー」としてダイビングを楽しんで、その後時間ができた時にに追加の講習を受けて「PADIオープン・ウォーター・ダイバー」になる方法も。これで「時間の問題」は解決、ですね。

ダイビングの楽しさがさらに拡がる、その後の「PADIコース」

「PADIオープン・ウォーター・ダイバー」取得後は、18メートルより深くダイビングする「ディープ・ダイブ」やコンパスを使って、水中を自由自在に泳ぐ「ナビゲーション」など、いろいろなスタイルのダイビングができるようになる「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース」や水中カメラのコツや魚の名前の覚え方など、興味のある分野に詳しくなれる「スペシャルティ・コース」にも参加できるようになり、ダイビングの世界がグーンと拡がります。

        オープンウォーター教材

 

 

大瀬崎 富士山

全体の概況

富士山を仰ぐダイバーのメッカとしてあまりにも有名なスポット。その特徴は何といっても“海洋の安定性”と“生物の種類の多さ”にあります。特に「湾内」は風の影響をあまり受けず、めったなことではクローズされないのでCカード講習地としてもよく利用されていますが、一方ではフォト派やフィッシュウォッチング派にも絶大な支持を受けています。マクロ系から時折出没する大物まで、とにかくダイバーを飽きさせない環境が年間10万人ともいわれるダイバーをひきつけているのです。当然ながら現地サービスの数も多く、ダイバーの目的にあわせたダイビングが可能なのも大きな魅力です。

 
7月7日現在 (情報/写真提供 大瀬館マリンサービス)
●水温 19〜20℃
●透明度 1〜7m
●海域のコンディション(見られる魚等)
  【海洋情報】
海の中は、台風の影響で少々荒れ模様で、外海は一本松と大川下が潜水注意、他は禁止になっています。湾内も潜水は可能ですが、浅場は濁り気味で透明度は2〜3m、水深-15mくらいで5〜6mくらいです。 全体的に緑色の海で、鼻水のような浮遊物がフワリフワリと・・ですが! アオリイカの産卵は見られてますし(5〜10ペア)イザリウオのカップル(20cmと15cmの大柄な方々)と見所はたくさん!!海の中は、台風の影響で少々荒れ模様で、外海は一本松と大川下が潜水注意、他は禁止になっています。湾内も潜水は可能ですが、浅場は濁り気味で透明度は2〜3m、水深-15mくらいで5〜6mくらいです。全体的に緑色の海で、鼻水のような浮遊物がフワリフワリと・・ですが!アオリイカの産卵は見られてますし(5〜10ペア)イザリウオのカップル(20cmと15cmの大柄な方々)と見所はたくさん!!